2011年07月01日

茅の輪くぐり

神明宮の茅の輪くぐり
過去記事1
過去記事2に、
一昨日あたりからアクセスが
集中しはじめました。
情報をネットで集めようとする人が増えたので
間違ったこと書けませんねあせあせ(飛び散る汗)

茅の輪くぐり はここの地域だけでなく
全国区の行事です。
やっていることは茅の輪くぐりで同じですが
やり方もそれぞれ違うし、名前も大祓(おおはらえ)
と言ったりします。

私は2009年には茅の輪くぐりをしましたが、
2010年にはやらなかったので今、現在
去年よりも運が悪くなっているようです。
今年はちゃんと半年分の穢れを払い、
後半の無病息災を祈るべく行ってきました神明宮。
IMG_1600.JPG
茅の輪の前には長蛇の列が。
下の写真を見ると、地域の人々が
IMG_1595.JPG
いかにこの行事を大切にしているかが伺えますね。

この行事の良い所は穢れだけでなく、
知らず知らずに犯した罪も除き去ることが
出来るということ。
いったいいくつの罪を犯したんだろうと、
懺悔しながら
IMG_1605.JPG
二拝二拍手一拝。
どうか、あと半年、良いことがありますようにと
御賽銭を奮発して拝んできました。

舞は奉納とされる為、
IMG_1611.JPG
プロが神楽を、素人は盆おどりを神様に奉納します。

ちなみに茅の輪くぐりの「くぐり」、
どういう漢字かわかりますか?
正解は「潜り」・・・「もぐり」だけではな「くぐり」も
この字を使います。

茅の輪をくぐる意味は
茅の輪を腰につけて災厄から免れた神話に由来します。
又、茅萱の旺盛な生命力が厄除けになるとされています。

この記事もたぶん、冒頭の記事1・2のように
来年検索されると思うので大事なことを書いておきます。

2009年に私が書いた
八戸神明宮『茅の輪くぐり』2日目」に
誤った記述がありました。
当時まだ勉強不足でみんながやっているのを見て、
あぁ、そういうものなんだ。と、書いてしまいましたが、
茅の輪のカヤは引きぬいて持っていってはいけないのだそうです。

どういうことかというと、
本来、罪や穢れ・災厄を茅萱に移すことで無病息災になるという風習である為、
それを持ち帰ることは他人の災厄を自宅に持ち帰ることになるという訳です。
ですから茅の輪のカヤを抜いて持ち帰ってはいけなかったのです。
誰かの厄を移された訳ではないカヤが賽銭箱の横に用意してあるので
持ち帰るのはそちらにしてください。
IMG_1599.JPG
用意してあるのが無ければ売店でお守りを買いましょう(笑)
観光サイトにも輪から抜いて持っていけばそれがお守りに、と書かれて
いるサイトがありました。しかし、
こういう行事って時代とともに変化していくものですからね。
本当はドレが正しいとは言えないのかもしれません。
IMG_1602.JPG
神社の参道に多くの屋台が並んでいるので、お祭りとして楽しめる行事です。
posted by ESE 青森からこんにちは at 23:58| 青森 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 蘊蓄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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